人を知る
株式会社プラストには、大きく分けて
「営業」「技術」「事務」「工場」の
4つの職域があります。
それぞれの部署に所属する
プロフェッショナルが
互いに協力し合いながら
日々の業務に取り組んでいます。
これからも会社を
引っ張るリーダーとして
営 業川 上 匡 男
1995年入社
- 現在のおもな仕事内容
工場の管理業務で経験を積んだ後、2010年に新規事業チームのリーダーとしてエコリフォーム事業部の立ち上げに参加。
部長という立場で営業活動に取り組んでいます。発足当初は北海道に窓のリフォーム文化がなく、得意先の開拓は手探りの状態でした。
追い風となったのは、「住宅エコポイント」制度の開始。対象に窓のリフォームが含まれていたことが、大きな突破口になったのを覚えています。今はおかげさまで、お客様に「北海道で窓のリフォームといえばPLASTだよね!」といった声をかけて頂けるまでになりました。
- 今後挑戦したいこと
さらなる市場の拡大を目指して、新事業の育成に力を注いでいます。
例えば東京では、北海道と比べて窓のリフォームへの意識はあまり高くありません。窓の大規模修繕という隠れたニーズを掴んでいくために、今が勝負の時だと感じています。
国の補助金に関するセミナー開催など、リフォームの動機づけとなるイベントはとても重要です。「窓」という一本柱の事業を大切にしながら、新たな市場に挑戦することで、会社の未来につながる可能性を見つけていきたいです。
- 成長できるチャンスがある
初めて部下を持ったのは、27歳の時。たとえ年齢が若くても、自分から積極的に動いていけば仕事を任せてもらえるのがこの会社の魅力だと思います。
やっぱり自分自身で考えて実行し、試行錯誤することが、大きな成長につながりますから。
私も当時は、よく社長に自主提案をしていました。仕事へのひたむきな情熱は、若い頃から変わっていない気がします。
積極的な気持ちで
成長を続けたい
事 務橋 本 由 紀
2015年入社
- 現在のおもな仕事内容
社内システムへの受発注記録の入力と、書類の作成がメインの業務です。
細かな数字を扱うので、慎重にミスの無いよう仕事を進めなければなりません。
少しでもわからない事があったら、すぐに先輩に相談するようにしています。やりがいを感じるのは、ひとつの物件が無事に出来上がった時。
小さな仕事の積み重ねが、大きな達成感につながっていると実感します。
- 今後挑戦したいこと
もともとは接客業からの転職で、窓についてはほとんど素人だった私ですが、今ではしっかりと業務内容を理解できるようになりました。
これからは専門的な知識を勉強しつつ、外の現場でのお仕事も経験してみたいなと思っています。
ゆくゆくは先輩方のように、周囲に頼られるような存在になれるよう頑張ります!
- 明るい仲間が待っています
異業種からの転職、初めての事務職ということで入社前は正直不安でした。
実際は社員の皆さんがとっても仲良しで、和気あいあいとした雰囲気。わからないことは丁寧に教えてもらえるし、未経験者向けの「業務手順書」も用意されています。
新しい人を受け入れる環境が整っている職場だと思います。会社の行事ではビアガーデンやボウリングに行ったり、数年に一度の社員旅行も。
他部署の方とも気軽にコミュニケーションの取れるイベントが盛りだくさん!
日々の安全のために
今できることがある
工 場春 日 裕 樹
1999年入社
- 現在のおもな仕事内容
工場のチーフとして、資材の切断作業を中心に工程の管理を担当しています。
パートやアルバイトの方々へ指示出しをすることが多いのですが、何よりも大切にしていることは「安全第一」という考え方です。
少しの気の緩みが、大きな事故のきっかけになるのが工場作業の怖さ。
社内での掲示と併せて、口頭でもしつこいくらいに安全確認を行うよう徹底しています。
- 今後挑戦したいこと
チーフという立場になってから、物事全体を見通して仕事に取り組むよう心がけています。
直属の後輩たちには、助け合いながらチームとして動くことの大切さを学んでもらっています。やっぱりグループとしてのまとまりが、効率のよい業務進行には欠かせないですからね。
工場のメンバー全員が、生き生きと働ける環境づくりを続けていきたいです。
- 変わることを恐れない !
これまでの仕事で一番思い出に残っているのは、3年前の工場改革。
作業効率を少しでもアップするために、メンバーでアイデアを出し合いながら設備の配置替えを行いました。
もちろん、設置工事も自分たちの手でやりました。スケジュールの都合上、一週間という短期間での作業だったのですが、無事に完成することができました。
現状の良い部分を活かしながら、より良い方法を探していこう!という前向きな姿勢は、今の工場にもしっかり受け継がれていると感じます。